Helloでリフォームを請けおった、川口市でニューボーンフォトやマタニティフォトの撮影で活躍されているhome studio ELLAMさんの施工事例をご紹介します。
新築戸建ての1階の部屋をまるごとフォトスタジオへリフォーム。
施主であるフォトグラファーのSさん自身も床をDIYされるなどして、とても素敵な空間が完成しています!
マタニティフォトとニューボーンフォト専門スタジオ&出張撮影を行っているELLAMさんは、自宅購入と同時に1階居室をスタジオへとリフォーム。
2児のママであるフォトグラファーのSさんは、お子さんが生まれて「子どもたちをかわいく撮ってあげたい!」という想いから、カメラの認定講座1級を取得し、新生児の医学的知識はもちろん、ニューボーン・マタニティ撮影について専門のワークショップで学び2019年からフォトグラファーとしての活動をスタート。現在はマタニティフォトとニューボーンフォトの出張撮影をメインに幅広く活躍されている。
出産を機にカメラに興味が湧いたというSさんのニューボーンフォトとの出会いは、約5年前に海外フォトグラファーのニューボーンフォトを見たことだそう。今でこそ日本にも多くのニューボーンフォトグラファーがいるが、当時は学ぶところも少なく、ワークショップをようやく見つけて参加。様々なスタジオでのワークショップの受講、修了を経て出張撮影メインで活動するようになった。
ニューボーンフォトには、カメラの知識だけでなく新生児の体についての知識やポージング撮影の技術も不可欠。ニューボーンフォトで象徴的な丸くくるまっている愛らしいポーズは、お腹の中にいたときの名残で足が内側へ丸まっている新生児期にしか撮ることのできないものだという。
シックで他にない雰囲気をもつ作品は、実際撮影をした方からのお友達紹介も多いそうで「ママからママへたくさんのご縁がつながっているようで嬉しい」とSさん。最近ではインフルエンサーからのご依頼も受けているそうだ。
「わが子の今だけのかわいい姿を写真に残しておきたい!」そう考える方は年々増加しており、ニューボーンフォトの認知はここ数年でかなり上がってきているという。そんな中、お客様のご自宅での出張撮影の他にも「お客様を迎え入れる空間が欲しい」という想いで、マイホームとして新築戸建の購入を決めた。
この機会に、Sさんは1階の居室をフォトスタジオへリフォームすることを決意。撮影に使用するロールスクリーンやダクトレール設置のため、一括見積サイトでリフォーム工事の見積もりを打診した。
何社かに見積もりを依頼し「細かいところまで親身に相談に乗っていただいて、お人柄に惹かれHelloさんしかないと思った」と嬉しいお言葉をいただいた。Helloには二級建築士が在籍しているため、建物の構造を考慮したうえでのリフォームプランの提案が可能だったことも決め手の一つ。
撮影用のロールスクリーンは重量物のため設置場所の天井補強が必要。天井部開口して補強材を施工しその上でロールスクリーンを設置、あわせて照明用のダクトレールとカーテンレールを設置した。
仕上がりの感想は「すごくきれいに仕上げてくださり大満足です!」とまたも嬉しい言葉をいただいた。
「私もこだわりが強いほうなので(笑)細かい要望も聞いてくださって納得しながら一緒に進めていけました。夫からもいい業者さんに出会えてよかったね、と。仕上がりはもちろん、人柄が良いのでまた頼もうと思える。自分も職業柄、お客様に対してこうありたいと思いました。次は2階リビングの施工もお願いしようと思ってます!」
施主自身でも床材をDIYし、シンプルなフローリング居室がとてもシックな空間に生まれ変わった。
Sさんのような才能溢れるフォトグラファーとの出会いとスタジオリフォームは、Helloにとっても新鮮で楽しい現場となった。
自分の撮影場所としてはもちろん、「同じようなフォトグラファーさんやカメラマンさんにもぜひ利用してほしい!」とSさん。
「他のフォトグラファーさんや、もし撮影スペースを必要としている方がいるならぜひ力になりたい、この場所がフォトグラファーさんや多くの方々の交流の場になり皆の輪を広げていくことができれば嬉しい」と、今後の展望を語る。
Sさんは朗らかでセンス溢れる素敵なカメラマンさん、Helloもすっかりファンになってしまいました。
撮影依頼・レンタル予約など詳しくはお問い合わせしてみてね♪
home studio ELLAM
▶公式HP
▶公式Instagram